コラム
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新たな気持ちで!
2009-03-31

ホームページがリニューアルされました。当院のスタッフが
自分たちの手で新たなホームページ創りに取り組んでくれました。

今回のホームページには、スタッフの笑顔が画像としてふんだんに
盛り込まれています。それが、私の一番のお気に入りポイントです。

「笑顔」「笑い」が、イキイキとした組織には大切な要素であると
信じています。一人の人間としても同じように仕事をするなら、生活を
するなら「笑顔」があって「笑い」がある方が幸せだと信じています。

先日、有名企業の幹部職員が集うリーダーシップ研修でお話し
させて頂く機会がありました。「笑い」「笑顔」「ユーモア」をテーマに
研修して欲しいというリクエストがあったのですが・・・。

最初は、
「職場に笑いなんて必要ない!」
「いろんな人が集まると、なかには『笑い』が嫌いな人もいる
可能性がある。だから、私は職場では笑いは必要がないと思う」

などの意見も出たのですが、皆さんに色んな質問を投げかけていく中で
「そういえば、私の一番尊敬する上司は、笑顔が絶えない方だった」
「駄洒落ばかりを言う社長の時は、社内の空気が優しかった」
「先日、自分の一番尊敬している管理職と話す初めて機会があったが、
極めて低姿勢で、優しく包み込むように接してくれたし、笑顔だった」

などの意見が続出しました。要するに、お笑い芸人になるのでは
ないのですから、職場で大爆笑をとる必要はないんですね。
ただ、周りの人間から見たときに、「ホッと」するような
空気を演出できる上司だと、情報交換や、心理的な相互作用が起こり
易くなり、結果としてその場に活力が出ることは、自分が部下として
経験していることなんですよね。

決して、「上司」になる方がだけの話しではありません。

人はだれでも、相手が「笑顔」の方が変なプレッシャーを
感じずに過ごせるのでないでしょうか?

だから、私たち医療法人A&Dでは、「笑顔」にこだわりたいと
思います。

理事長である私がまず、笑顔でいること。
院長以下、すべてのスタッフが笑顔でいること。

それが、来院された方々にとって快適な空間であるために
極めて大切なことだと信じています。そして働く私たちに
とっても、お互いが笑顔であることは、大切なことこと
だと信じています。

「笑顔」で皆様をお迎えする歯科医院であり続けたい
と願っています。

新しくなったホームページ同様、今後とも私ども文の里歯科
クリニックをよろしくお願いいたします。

 
ランナーズハイ
2008-12-09

最近、ランニングにはまっている。昨年の11月2日にユニセフカップ西宮国際ハーフマラソンに出場したのが、きっかけだ。惨憺たる結果に終わった。這うようにゴールをした。制限時間(2時間30分)ギリギリだった。

リベンジをしようと、来年の3月8日(日)京都シティハーフマラソンにエントリーした。このところ、練習好きになった。走ることに「快感」を覚え始めている。よく、言われることだが「脳内モルヒネ」(エンドルフィン」が出るという。日曜日には、東京でセミナーがあったのだが、朝一番に皇居を走った。走りたくてたまらなくなる。本当に気持ちが良い。

12月は、今のところ30kmほど走った。できたら、1ヶ月に100kmは、走りたい。

長距離走というスポーツは、素質よりも何よりも「努力」がモノを言う。コツコツ頑張る人が、レースで良い結果を出す。

3月8日が楽しみだ。

 
テレビとのお別れ
2008-12-05

昨日、テレビを見ていた。

緒形拳さんの遺作「風のガーデン」を見ながら涙した。彼はこのドラマの中で、自分の息子が末期ガンであることを知り、心を痛める父親役を演じている。まさに、その撮影をしている最中に彼の体の中ではホンモノのガンが進行しているというのに・・・。

最近、テレビがくだらんと感じる。民放の各局の堕落ぶりには目を覆うばかりである。テレビが私達に押し付けてくる演出がとにかく気持ち悪い。

昨日、わかった。テレビには感動しないが、その中にあるリアリティには感動する。緒形さんがガンと闘いながら必死で演じていること、役者として、「人間の生と死」に関わる彼の哲学を伝えようとしている姿。感動した。

そして、わかった。くだらんテレビを見ている私がくだらん人間だということ。

テレビのリモコンを放り投げて、叩き壊した。1本空けてしまったワインも、リモコン破壊を手伝ったようだが。

とにかく、「時間泥棒」と決別した。

リモコンを破壊したこは後悔していないのだが、ちょっと後悔していることがある。来週の「風のガーデン」をどうやって見ようかと。緒形さんの演技だけは見たいから。

 
自分で考え、悩むこと
2008-12-04

スポーツの指導をしていると
「クリエイティブ」という言葉に良く出会う。

一瞬のひらめきで、局面を変えるようなプレーは、
見る人の心を奪う。「当たり前」のプレーには
ない素晴らしさだ。しかし、「ひらめき」を教えることはできない。

特に野球、やバレーボールを見ていて感じることだが、指導者がジュニア世代の選手に教えすぎる傾向がある。ただし、これはサッカーの世界でも同じである。どうしても「教える」のが好きな指導者が多い。しかし、ひらめきは教えられない。

イチローは少年時代に、自分で目標を立てた。オヤジと一緒に毎日バッティングセンターで悩んだ。考えた。だから、彼には「クリエイティブ」な部分が身に付いた。観客を「ハッ」とさせるプレーをする。

先日、高校の体育の先生方に「エンパワーメント理論」「コーチング」をお話しする機会を得たが、こんな質問が出た。
「自主性を伸ばすこと、大切だと思います。しかし、しっかりと叩き込むような指導も必要だと思います。小学校で叩き込まれる指導になれた子ども達が、高校生になって、いきなり自主性を求められた場合、適応できずに『叩き込む』指導者の学校へ変わるようなケースも見られる。どう思われるか?」という質問だ。

私の答え
「その指導者にもお立場があるでしょう。自分の高校を甲子園に出場させて、高校の名前を有名にするように命令されていたら、目先の勝利が大切になるでしょうね。すると、叩き込むような指導で、面白くない野球を教え込む方が正しいのかも知れません。しかし、サッカーのように戦う相手が『世界』であって、クリエイティブな選手がいないと勝てないような世界が最終目的であれば、そして目先の勝利にこだわらなくても良いのなら、私なら選手自身に悩ませ、考えさせることを選択します。確かにイチローのような選手がでる可能性は、極めて低いものです。それでも、自分自身で考える選手でなければ彼のようになれなかったのは、事実ですから。」

悩むこと、回り道に入り込むことを「損」だと思う傾向が今の世の中にはある。
「マニュアル本」が売れる。私にはアホらしい。

「血液型別取扱書」が今年売れた本の1位だというから、情けない。みんな、「これを知ったら、明日からできる」なんて文句に弱い。

人生そのものが、クリエイティブなものなのに。

金太郎飴のような人間が増えるのを助長しているのは、誰だ?悩むこと、考えること、回り道に入ることを避けない、そんな人を育てたい。

 
あと1ヶ月ですね
2008-12-04

今年も終わりに近づいて来ましたね。

2009年医療法人A&D文の里歯科クリニック、ならびに西田辺歯科クリニックは大きく飛躍する年になります。おかげで、2008年はそのための準備ができました。ジャンプの前にはヒザを曲げて少し屈む必要があります。今年は、その年でした。良い準備ができました。来年を楽しみにしておいてください。

今思えば、10年前の1999年「奇跡」が次々と起こりました。98年当時1日に来院される患者さんの数が12,3名だったのが、99年には45名に飛躍的に増えました。翌2000年には移転、増築まで行ったのです。

あれから、10年。今回も10年前の飛躍に劣らない「奇跡」を起こします。

マスコミに目をやると、流行語大賞が発表され、今年の漢字が発表され、音楽賞が発表され、紅白歌合戦の出場歌手が発表され・・・、年の瀬を感じさせる日が続きます。皆様、一年の締めくくり、12月をしっかりと生きていきましょう。来年のためにも!

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